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センサー部分作成 (1-4.サーボ、センサー編) [ロボット制作(tankun-mk1)]

おはようございます。外は星が綺麗ですよぉ~[満月]

今日はサーボ、センサーを取り付けて行きたいと思います。アマゾンさんで購入した「超音波距離センサー + アクリル マウント アングル + サーボモーター」です。
設置する目的は以下を行うためです

1)正面に壁を見つけたら停止する
壁を見つけるために超音波センサーというパーツで前方に物体があるかを検知します。超音波センサーは超音波を前方に発信し、その反射波を受信して対象物までの距離を検出するものです。

2)右と左を確認して障害物がない方向を見つける
この右、左を確認するためには超音波センサーを右と左に回転させる必要があります。この回転を行うのがサーボモーターです。サーボモーターは上に載せた物を「90°、120°、60°」と指定した角度に回転させる事ができます。

(超音波センサー、サーボモーターの動作、配線に関しては別記事に書きますね)

先に完成図がこちら[exclamation×2]ロボットに顔っぽい物がつきました[グッド(上向き矢印)]
P1060160.JPG

下に見える青い箱がサーボモーターです。
上に見える目みたいなものが超音波センサーです。
超音波センサーとサーボモーターをつないでいるのが、
アクリルマウントアングルです。これはプラ板・棒などで自作も可能ですが、
3点セットで1000円前後と超音波センサー(300円)とサーボモーター(450円)を
それぞれ購入した時と値段がほとんど変わりません[るんるん]

それでは設置方法です。

まずは写真を参考にロボットの先端部分をカットしてみます。
設置するサーボは左右非対称のパーツなので、切り取る部分も少しずらしています。
P1060149.JPG

そこにサーボモーターを設置します。
P1060150.JPG

センサーとアクリルマウントを設置したのがこちら[ぴかぴか(新しい)]
P1060151.JPG

センサーとアクリルマウントを先に作ります。
白い十字架みたいなものがサーボホーンといって、サーボモーターに付属しているパーツです。

アクリルマウントの穴の部分に上からサーボホーンをはめて、
それをサーボモーターに設置すれば完成です[exclamation×2]

次回からはArduinoに各パーツを制御する方法を個別に書いていきまーす。
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