ブレッドボードで電子回路を組もう [電子工作、超入門編]
おはようございます。
そしてお久しぶりです
風邪をひいたり、忙しかったりで更新が遅れました。
今日からまた気合入れて更新していきます。
さて今回は「電子工作、超入門編」ということで、このカテゴリでは
抵抗やコンデンサの使い方など電子工作の
超、超、超入門をやっていきたいと思います。
私は学生時代も社会人でも電子工作を学んだことのない、全くの未経験です。
なので超入門です。間違いだらけかもしれませんが、
頑張って勉強して書いていきたいと思います。
初回は「ブレッドボード」というものを使って、
電子回路の組み方を説明して行きます。
ブレッドボードの絵はこちら
見ての通り、色んな種類がありますが基本的には同じです。
使い方は図にある線でひいた部分が電気的に繋がるようになっていて、
1)赤い部分はマイコンから5V,3.3Vなどの電極を繋ぐ
2)黒い部分はマイコンからGNDの電極を繋ぐ
3)青い部分は扱うハードウェアを繋ぐ
といった感じになります。
つまり青い部分の横同士は電気的に繋がっていないので、
扱うハードウェア同士を横に並べて使用する事になります。
また、大きい方のブレッドボードは2段構造になっていて、
上段の青い部分と下段の青い部分は繋がっていないので、
こちらも違うハードウェアを接続して問題ありません。
少しわかりづらいのでサンプルの回路がこちら
1)Arduinoから5V、GNDをそれぞれブレッドボードに接続
2)ボタンとサーボモータのVCC側をブレッドボードの赤に接続
3)ボタンとサーボモータのGND側をブレッドボードの黒に接続
Arduinoから供給される5VとGNDをボタンとサーボの両方が
ブレッドボードの繋がりにより受け取ることができます。
なので回路が組みやすいように赤と黒が横で、
ハードウェア接続部分が縦と垂直になっているわけですね。
私は家にハンダがなく、使う勇気もないので
今後はブレッドボードを使用してロボットなどを作成していきまーす
注)ブレッドボードは本来、テストや実験のためにあり「回路の実験」や
「ハードウェアの動作テスト」に使用します。
なので、ちゃんとした物を作りたい人はハンダや基盤を買って、
自分の回路を作って下さいねぇ~
そしてお久しぶりです
風邪をひいたり、忙しかったりで更新が遅れました。
今日からまた気合入れて更新していきます。
さて今回は「電子工作、超入門編」ということで、このカテゴリでは
抵抗やコンデンサの使い方など電子工作の
超、超、超入門をやっていきたいと思います。
私は学生時代も社会人でも電子工作を学んだことのない、全くの未経験です。
なので超入門です。間違いだらけかもしれませんが、
頑張って勉強して書いていきたいと思います。
初回は「ブレッドボード」というものを使って、
電子回路の組み方を説明して行きます。
ブレッドボードの絵はこちら
見ての通り、色んな種類がありますが基本的には同じです。
使い方は図にある線でひいた部分が電気的に繋がるようになっていて、
1)赤い部分はマイコンから5V,3.3Vなどの電極を繋ぐ
2)黒い部分はマイコンからGNDの電極を繋ぐ
3)青い部分は扱うハードウェアを繋ぐ
といった感じになります。
つまり青い部分の横同士は電気的に繋がっていないので、
扱うハードウェア同士を横に並べて使用する事になります。
また、大きい方のブレッドボードは2段構造になっていて、
上段の青い部分と下段の青い部分は繋がっていないので、
こちらも違うハードウェアを接続して問題ありません。
少しわかりづらいのでサンプルの回路がこちら
1)Arduinoから5V、GNDをそれぞれブレッドボードに接続
2)ボタンとサーボモータのVCC側をブレッドボードの赤に接続
3)ボタンとサーボモータのGND側をブレッドボードの黒に接続
Arduinoから供給される5VとGNDをボタンとサーボの両方が
ブレッドボードの繋がりにより受け取ることができます。
なので回路が組みやすいように赤と黒が横で、
ハードウェア接続部分が縦と垂直になっているわけですね。
私は家にハンダがなく、使う勇気もないので
今後はブレッドボードを使用してロボットなどを作成していきまーす
注)ブレッドボードは本来、テストや実験のためにあり「回路の実験」や
「ハードウェアの動作テスト」に使用します。
なので、ちゃんとした物を作りたい人はハンダや基盤を買って、
自分の回路を作って下さいねぇ~